The Difference Engine log
卯月鮎による、ゲームや本の紹介と仕事の話などです。
ゲームのおとも03 インドの青鬼来襲!
 駅前のデパートに行ったら、数量限定というポップつきのビールがあったので思わず手に取る。その名も「インドの青鬼」。別に、インドで発売されているわけではなく、「よなよなエール」などで有名なヤッホー・ブルーイング社のビール。インドを目指す船に積まれた、劣化に強いインディア・ペールエールという種類で、特徴はとにかく苦い。

 飲んでみると、まあ苦い。飲み終わりの苦みのあとにまた強烈な苦みが襲ってくる。ああ苦い。でも、この苦みがうまみに変わる。大人のビールだなあと。ちなみに青鬼が出てくるゲームといって思い出すのは『俺の屍を越えてゆけ』。こちらも名作。インドとは関係ないですが。

インドの青鬼
はじまりの森(3)
 夏休みを利用して、おじいちゃんの住む田舎の村へ一人でやってきた主人公の少年。遅刻したおじいちゃんを待つ間、ホタルを探していた少年は、川辺で紫色の着物を着た少女と出会う……。

 基本的にはほのぼのしていてちょっと不思議。初恋ともいえない淡い想いが全体を包んでいる。途中、RPGっぽい部分やアクションっぽい部分もあって、後半も飽きずに遊べるのではないでしょうか。甘酸っぱい気持ちになりたい人に。

はじまりの森 公式サイトへ公式サイトより
はじまりの森(2)
 昨日ちょっと触れた「ニンテンドウパワー」とは、1997年に任天堂がローソンの店頭端末ロッピーで始めた、スーパーファミコンやゲームボーイ対応の書き換えサービス。主に旧作ソフトの提供が行われていたが、『はじまりの森』のような新作ソフトも存在した。

 私も何度か書き換えたが、バイトの店員さんにはわかりづらいようで、いつも「てんちょー!」と呼ばれていたのはいい思い出だ。

はじまりの森(1)
 今週は、この季節にピッタリのバーチャルコンソール『はじまりの森』を紹介。タイトルだけからすると『どうぶつの森』と何かつながりがありそうだが、まったく無関係。もともと「ニンテンドウパワー」の書き換え用ソフトとして発売されたアドベンチャーで、夏休み、おじいちゃんの住む村へ来た少年と、不思議な少女との触れ合いを描く。『新・鬼ヶ島』『遊々記』などのラインが好きなら、楽しめるのではないかと。

光と闇の姫君と世界征服の塔 FFCC(3)
 中盤以降、あっという間にフロアを駆け抜けていく冒険者や、回復魔法を使う冒険者が出てくると、相当に手こずる。ポイントとしては、キーとなる強力なフロアにどういった順番で冒険者を誘導するか。HPを削ることよりも、順番の整理、時間のずらし方を考えると、うまくいく場合が多い。時間稼ぎに、フロアを積み重ねることも結構有効なのだ。

 困ったら、追加のモンスターやフロアなどのダウンロードコンテンツを購入することもできる。まずは挑戦を!
光と闇の姫君と世界征服の塔 FFCC(2)
 こちらは魔族の姫君なので、敵に当たるのが冒険者。彼らは“戦士2人”、“白魔道士3人”と、決まったタイミングで塔に攻めてくる。フロアに留まる時間も決まっているので、そこも計算しながら、なるべく効率的にダメージを与えられるモンスターを配置していく。

 モンスターには射撃系のオチュー、格闘系のベヒーモスなど、系統が設定され、射撃・格闘・魔法の三すくみの関係になっている。訪れる冒険者の特徴をしっかり把握して、ポイントの範囲内で、どんなフロアにどんなモンスターを配置するかがカギだ。

 一点集中でものすごい強力なフロアを作るという作戦や、とにかく階を増やして冒険者が登ってくるのを遅らせる作戦など、攻略法はさまざま。考えずに何気なくやっていると、すぐにやられてしまう……。

光と闇の姫君と世界征服の塔 FFCC 公式サイトより

光と闇の姫君と世界征服の塔 FFCC(1)
 今週紹介するのはWiiウェアの『光と闇の姫君と世界征服の塔 FFCC』。これまでWiiウェアの『FFCC』は『小さな王様と約束の国』があるが、こちらはガラリと内容が違い、アクションパズルに近い。リアルタイムに塔へ侵入してくる冒険者を防ぐため、塔にフロアを設置し、モンスターを配置して倒していく。いわゆるタワーディフェンス系といわれるもののに近いゲーム性を持っている。
 ステージ数も多く、中盤あたりはかなり手ごわい、挑戦的なタイトルだ。


光と闇の姫君と世界征服の塔 公式サイトより
公式サイトより